初春

初春 · 2017/01/09
年が明けて、はや9日目、今日も迎春の上生菓子をお届けする予定ですが、松の内の間はお正月のお菓子をできるだけ紹介したいと思っています。 ただ、この松の内(正月の松飾りを飾っておく期間)は、地方によってかなり違いがあるようですね。...

初春 · 2016/12/30
「注連縄(しめなわ)」煉切製:いづみや 黄土色と白にぼかし染めた煉切で白こし餡を包み細長く作り、渦を巻くようにかたどり表面に筋模様を付け、しめ縄をイメージしたお菓子です。 丁寧に編み込まれた藁の繊維が繊細な筋で見事に表現されていますね。渦巻の造形が巻貝のようにも見えます。

初春 · 2016/01/17
「曙(あけぼの)」黄身餡製:とらや 太陽の光りが赤々と雲間から広がり始める夜明けのさまを、卵の黄身を使用した餡と紅餡を用いて表しました。 棹菓子として貞享3年(1686)に初めて創作されたお菓子です。(パンフレットより)

初春 · 2016/01/08
「賑わい(にぎわい)」薯蕷製:豊島屋 薯蕷饅頭に、干支や寿ぎある焼印を押し、新春の賑わいを表現したお菓子です。

初春 · 2016/01/02
「福まねき(ふくまねき)」煉切製:一炉庵 招き猫をかたどった木型で押し抜いたお菓子で、中は小豆こし餡です。ピンクの首輪がよく似合っていますね。「千万両」と書かれた小判がひときわ輝いて見えます。...

初春 · 2015/01/13
「福襲(ふくがさね)」鹿の子製:長嶋屋 「襲」と書いて、「かさね」と読み、衣服を重ねて着る意味で、十二単(じゅうにひとえ)が代表例です。 福が重なってやって来るという、とてもおめでたい名前ですね。 黒豆ではなく、珍しい紫花豆(むらさきはなまめ)を使った鹿の子製です。紫花豆は紅と白の綺麗な花が咲く事から縁起が良いとされています。

初春 · 2015/01/13
「えくぼ」薯蕷製:千草庵 小豆こし餡を包みこんだ白い薯蕷饅頭の上部を少し窪ませ、そこに紅色の小さな点を一つつけたお菓子です。 窪みと朱点で、微笑んだ女性の愛らしいえくぼを表現した定番のお菓子で、笑顔饅頭、笑み饅頭などとも呼ばれています。 白と紅なのでお正月、雛祭りなど、おめでたいときにぴったりなお菓子です。

初春 · 2015/01/08
「笑顔饅(えがおまん)」薯蕷製:とらや 真っ白い薯蕷饅頭の上面の中心に赤い点を付けたお菓子です。 真ん中の赤い点が可愛らしく微笑んでいるように見えることから、「笑顔」や「えくぼ」とも呼ばれ、お正月や慶事の折によく使われます。...

初春 · 2015/01/07
「宝船(たからぶね)」桃山・羊羹製:花見 桃山で船体を、橙色に染めた柚子羊羹で帆を作り、「宝」の文字を描き、金箔を散らしておめでたい宝船を写しています。 宝船とは、縁起物のひとつで、宝物・米俵・七福神などを 乗せた帆船のことです。新年をあらわす季語でもあります。...

初春 · 2015/01/03
「あけぼの」薯蕷製:蜂の家 薄紅色と白に染め分けた薯蕷羹で緑色の羊羹をはさんだ棹物で、仕上げに金箔を散らしています。 「日本文化のあけぼの」などと言われるように、「あけぼの」という言葉には、新しく事態が展開しようとする何か期待感、秘めた可能性のようなものを感じますね。まさに新年に相応しいお菓子です。

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