銀杏

銀杏 · 2018/07/23
「銀杏青葉(いちょうあおば)」煉切製:富貴 緑と黄緑色にぼかし染めた煉切で小豆こし餡を包み、手技でイチョウ葉をかたどったお菓子です。 陽射しを受けて生き生きと輝く葉先、刷毛ではいたような葉脈、ヘラで一本一本丁寧に刻まれた葉縁の切れ込みなど、繊細な美しさが光る逸品ですね。

銀杏 · 2017/11/22
新潟県長岡市小国町では、約1,200本のいちょうの木を栽培しており、毎年13トンものぎんなんを出荷しています。 ”小国ぎんなん”の名で親しまれていて、ぎんなんやいちょう葉を使ったいろいろな特産品が作られています。 会社の研修でこの街を訪れた友人からいただいた、おもしろい羊羹を紹介しましょう。

銀杏 · 2017/11/22
「一つの炉を囲んで心にぬくもりを点す和菓子を」がモットーの「一炉庵」さんの霜月の上生菓子を連日お届けしています。 今日のテーマはいちょうです。

銀杏 · 2017/11/22
連日、いちょう葉を写したお菓子をお届けしています。 今日のお菓子は、印鑑のような端正な姿に目を奪われますね。

銀杏 · 2017/11/22
秋風に乗って優雅に舞い踊る、いちょう葉が美しいお菓子になりました。 明るく濁りのない黄色が目に沁み入ります。

銀杏 · 2017/11/22
「イチョウ」羊羹製:梅園 求肥の角切りを芯にして小豆つぶ餡で餡玉を作り、その周りを囲うように羊羹シートで巻きます。その上に、大納言小豆やマローファットピースの蜜漬けをのせ、煉切製のイチョウ葉や枝を添えたお菓子です。 地面に散り敷かれたイチョウ葉やギンナンの実を、吹き寄せのような趣向で表現しているのが楽しいですね。...

銀杏 · 2017/11/22
「黄昏れ時(たそがれどき)」煉切製:花ごろも 薄紫色に染めた煉切で小豆こし餡を包み、まるく形をととのえ、その上に煉切製の三重塔とイチョウの黄葉を配したお菓子です。

銀杏 · 2017/11/22
「うつろい」羊羹・錦玉製:乃し梅本舗佐藤屋 クロモジの葉を煎じ、小豆羊羹に練り込み、その上に黄色と緑の煉切製のイチョウを入れた錦玉を合わせたお菓子です。 山形市の老舗、佐藤屋さんの八代目佐藤慎太郎氏により創作された細工羊羹で、うつろいゆく季節を感じながら歩く、夜の散歩道をイメージした逸品だそうです。

銀杏 · 2017/11/22
「参道(さんどう)」煉切製:花見 参道の石畳を写した煉切生地で小豆こし餡を巻き包み、緑と黄色に染め分けた煉切製のいちょう葉を添えたお菓子です。 この見事な石畳はいったいどのように作られているのでしょうか? そのヒントになるお菓子があるので、これをもとに、作り方を想像してみました。

銀杏 · 2017/11/22
「いちょう餅(いちょうもち)」餅製:桃太郎 生地に青海苔を練り込んだ餅生地で小豆こし餡を包みまるめ、まだ青い二枚のいちょうの葉ではさんだお菓子です。 一般に「いちょう餅」といえば、求肥餅、羽二重餅、道明寺餅などの餅の中にぎんなんを入れたもので、「ぎんなん餅」とも呼ばれています。...

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