· 2017/04/26
「たけのこ」こなし製:豊島屋 黄色と緑色に染め分けたこなし生地で白小豆こし餡を包み、たけのこの形をかたどり、へらを用いて、幾重にも重なる皮を表現し、うっすら肉桂粉をまぶしたお菓子です。

 · 2017/04/09
「竹子形(たけのこがた)」こなし製:とらや 筍の形を木型で愛らしく模したお菓子で、中は小豆こし餡です。肉桂で、筍の皮の色を表しています。干菓子『竹の子』として天保15年(1844)に初めて創作されました。(パンフレットより)

 · 2017/03/23
「たけのこ」煉切製:いづみや 白い煉切で小豆こし餡を包み、手技にてたけのこをかたどり、肉桂粉をまぶしたお菓子です。 たけのこの根元のぶつぶつや、幾重にも重なる外皮の様子をヘラなどを使って丁寧に描いています。 親しみやすいイラスト風な意匠になっているので、たけのこ嫌いな子供にも喜んで食べてもらえそうですね。

 · 2016/05/20
「筍(たけのこ)」薯蕷製:そえ田 褐色に染めた薯蕷生地で小豆こし餡を包み、木型にてたけのこをかたどり蒸し上げた後、焼き目をつけたお菓子です。 新暦の5月16日〜20日頃は、「二十四節気・七十二侯」でいうと、「立夏(りっか)・第21侯:竹笋生 (たけのこしょうず)」に当たります。 たけのこがひょっこりと顔を出す頃ですね。...

 · 2014/04/18
「筍(たけのこ)」煉切製:栗山 外皮の質感といい、先端の姫皮のやさしい色合いや根元のぶつぶつの造形といい写実性を追求した見事な逸品です。