すすき

すすき · 2017/10/04
「すすき野(すすきの)」薯蕷製:豊島屋 小豆こし餡入りの薯蕷饅頭を天焼き(真上だけ焼く)し、焼印にてすすきの型を押したお菓子です。 すすきは、数本だけだと目立たない地味な草ですが、広々とした山野一面に大群落をつくり、一斉に穂をなびかせている様子を見ると、その美しさに目を奪われてしまいます。

すすき · 2017/10/04
「武蔵野(むさしの)」浮島:栗蒸し羊羹 武蔵野は歌枕(うたまくら)のひとつで、万葉集以後、たくさんの歌に詠まれています。今の東京都と埼玉県にまたがる関東平野西部の、多摩川流域から荒川流域に及ぶ原野をさします。かつて武蔵野は広大なすすき野原だったそうです。...

すすき · 2017/10/04
「嵯峨野(さがの)」薯蕷製:とらや 真っ白な薯蕷生地をキャンバスに見立て、焼印で秋風に揺れるすすきを見事に表現しています。...

すすき · 2017/10/04
「立秋(りっしゅう)」:清閑院 しっとりと焼き上げた調布生地で手芒粒餡と求肥をはさみ、愛らしいうさぎ型の羊羹とすすきの焼印をあしらっています。秋へと変わりゆく風景をあらわしたお菓子です。 調布とは、小麦粉に卵と砂糖を混ぜて焼いた薄皮で求肥を包み、巻いた布の形に見立てたお菓子です。...

すすき · 2017/10/04
「すすき野(すすきの)」麩焼製:鶴屋八幡 黄色く染めた白こし餡を、白い麩焼き皮で帛紗(ふくさ)折りにして包み、生地の一部を丸くくり抜いて中の黄餡を露出させ、満月を写します。最後にすすきの焼印を押して完成です。...

すすき · 2017/10/04
「すすき」煉切製:蜂の家 黄色と小豆色に染め分けた薯蕷煉切を平らに伸ばし千筋をつけ、すすきの型を押し、小豆こし餡を袖状に巻き包んだお菓子です。 黄色い部分は、黄金色の絨毯のように広がるすすき野原を表しているのでしょうか?あるいは、すすきの背景に金色に実った稲穂が広がっているようにも見えますね。...

すすき · 2017/10/04
「秋語り(あきかたり)」煉切製:寿々木 黄色と茶色にぼかし染めた煉切生地を薄く伸ばし、小豆こし餡を芯にして筒状に巻き包みます。さらに、二本のすすきを三角べらを使って手技(てわざ)で描き、蜜で溶いた肉桂粉でその線をなぞっています。...

すすき · 2017/10/04
「秋の宵(あきのよい)」こなし製:豊島屋 黄色と橙色にぼかし染めたこなし生地で小豆こし餡を包みまるめ、すすきと二匹のきつねの型を押したお菓子です。 「秋の宵」とは、秋の夜のことで、「宵の秋」「秋夜(しゅうや)」「夜半の秋(よわのあき)」などとも同じ意味の秋の季語です。...

すすき · 2017/10/04
「秋の空(あきのそら)」薯蕷製:鶴屋八幡 小豆こし餡入りの薯蕷饅頭に黒胡麻を並べ、すすきの焼印を押したお菓子です。 不規則に並んだ黒胡麻は、鳥の群のように見えますね。 南からやってきた渡り鳥が子育てを終え、再び南方に帰っていく姿を写しているのでしょうか。...

すすき · 2017/10/04
「糸すすき(いとすすき)」鹿の子製:一炉庵 大納言小豆の鹿の子の上に黄色く染めた淡雪で月を描きます。さらに、細い黄緑色の羊羹を茎に、氷餅を花穂に見立て糸すすきを写したお菓子です。 すすきの穂が月光に照らされ、黄金色に輝く波となって連なる光景が目に浮かびますね。...

さらに表示する