里芋

里芋 · 2017/09/08
「衣被(きぬかつぎ)」煉切製:三鈴 白い煉切で小豆つぶ餡を包みまるめ、肉桂粉を所々帯状に付け縞模様を描き、小芋を写したお菓子です。上にちょんと乗った孫芋が可愛らしいですね。 衣かつぎとは、里芋の小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いて食べる秋の料理です。...

里芋 · 2017/09/08
「芋名月(いもめいげつ)」こなし製:豊島屋 白いこなし生地で白小豆入り白こし餡を包み、里芋をかたどり、焼印にて縞模様を付けたお菓子です。...

里芋 · 2017/09/08
「衣被(きぬかづき)」煉切製:蜂の家 白い煉切に茶色の煉切で3本の縞状にぼかしを入れ、さらにその縞模様に沿って肉桂粉を散らし、里芋を写したお菓子です。ちょこんと乗った小芋が可愛らしい。

里芋 · 2017/09/08
「衣かつぎ(きぬかつぎ)」薯蕷製:栗山 薯蕷饅頭で里芋をかたどり、焼印で縞模様を付けたお菓子です。 衣かつぎとは、里芋の小芋を皮のまま蒸し、その皮を剥いて食べる秋の 料理。平安時代の女性が外出の時に使ったかぶりものを「衣かつぎ」といい、茹でた里芋の皮がポコっと取れたようすがそれに似てるから、こう呼ばれています。

里芋 · 2017/09/08
「小芋( こいも )」外郎製: 彩雲堂 小芋は里芋の別称です。皮の縞模様をジグザグの型で押し、肉桂粉をまぶしたお菓子です。