クリスマス

クリスマス · 2017/12/25
クリスマスに欠かせないツリーですが、その起源はドイツにあります。 ヨーロッパの厳しい冬の中でも葉を落とさない常緑樹は『永遠の命の象徴』として尊ばれ、ドイツ地方の信仰では『もみの木に宿る小人が村に幸せを運んでくれる』という信仰から、花やローソクなどでモミの木を飾りつけることで、木に宿る小人がとどまって力を与えてくれるとされています。...

クリスマス · 2017/12/25
「聖夜(せいや)」村雨・羊羹製:大倉山青柳 小豆色の羊羹地を蒸し村雨ではさんで三層に仕上げた棹物。羊羹地の中に大きめの栗が一粒入っています。雪に見立てた氷餅粉を散らし、柊(ひいらぎ)の葉っぱと赤い実を添え聖夜を表現したお菓子です。...

クリスマス · 2017/12/25
「Merry Christmas!」 メリー・クリスマス! 今日は、クリスマスのオーナメントとして欠かせないベルを写した和菓子を集めてみました。 ベルは救世主であるキリストの誕生を知らせるための、天国からの喜びのベルです。 また迷った羊を首に付けられたベルの音で探せるようにということから、人々も神様のもとに帰れることを意味しているともいわれています。...

クリスマス · 2017/12/25
上生菓子で作ったいろいろなサンタクロースを集めてみました。お菓子のサンタと共に、素敵なクリスマスをお過ごし下さい。

クリスマス · 2017/12/25
「メリークリスマス」小倉羊羹製:鶴屋吉信 雪の舞い降りる中、イルミネーションに照らされたきらめくクリスマスツリーをイメージした意匠棹物菓子です。 錦玉の中には、色とりどりのこなし生地で作った、雪だるまやベル、サンタのぼうし、長靴、ヒイラギの葉を配し、聖夜を楽しく演出しています。 台の部分は香り高い小豆がぎっしりつまった、小倉羊羹です。...

クリスマス · 2017/12/25
「ポインセチア」煉切製:菊家 小豆つぶ餡を山の形にまるめ、上から羊羹を流してコーティングします。その上に赤や黄緑色、黄色に染め分けた煉切で作ったポインセチアを飾って完成です。

クリスマス · 2017/12/25
今日お届けするお菓子は、昭和7年創業の「田園調布あけぼの」さんのものです。 この店のこだわりは、和菓子の要である餡をすべて自家製で作っていること。 餡の中でも、特にこし餡は、つぶす、漉す、さらすなど工程が多く大変手間がかかるので、製餡業者のものを仕入れて使っている店も多いのですが、それでは本当に美味しいものは出来上がりません。...

クリスマス · 2017/12/25
今日は、私のお気に入りの和菓子店のひとつ、「福島家」さんのクリスマスにちなんだ上生菓子をお届けします。 文久元年(1861年)には既に菓子屋を営んでいたという「福島家」さんですが、”おばあちゃんの原宿”として有名な、巣鴨の駅前に店を構えています。...

クリスマス · 2017/12/25
「聖夜(せいや)」きんとん製:みのや本店 餡のまわりに緑色に染めたそぼろを付け、雪に見立てた氷餅粉を散らします。胡桃や栗の自然な色形もオーナメントとして、また、煉切で作った柊(ひいらぎ)の葉や玉、金箔などで飾り付けられています。...

クリスマス · 2017/12/25
山梨県甲州市にある大正12年創業の和菓子店「三省堂」さんのクリスマス上生菓子をお届けします。 皇室に和菓子を献上してきた歴史を 持つ、由諸ある老舗の現代創作和菓子を堪能して下さい。

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