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亀戸大根饅頭(松月)

「亀戸大根饅頭(かめいどだいこんまんじゅう)」薯蕷製:松月 

薯蕷生地で小豆こし餡を包み楔形にかたどり、蒸し上げます。さらに、筋状の焼印を押し、緑の長めのそぼろで描いた葉の茎を添え、亀戸大根を写したお菓子です。 

 

つくね芋の香り豊かな生地と、心地よい口どけの自家製餡の相性が抜群によかったですね。

 

 

亀戸大根は、江戸中期から明治時代にかけて、この周辺で盛んにつくられていた大根のことです。 

 

早春に収穫されるこの大根は、当時、新鮮な野菜の少ない春先の貴重な青物として、根と葉を共に浅漬けにしたものが、江戸っ子の間で大人気だったそうです。

 

(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/tomo_16nen/57069565.html) 

 

その後、宅地化が進んだことから、産地は徐々に周辺に移り、やがて収穫量も減ってしまい、現在では「幻の大根」とも呼ばれているそうです。