富士の山

「富士の山(ふじのやま)」羊羹製:蜂の家 

 

ブルーに染めた羊羹で白こし餡入りの雪平餅を巻き包んだお菓子です。 

 

羊羹生地の端が台形になっており、さらにその先端をギザギザにして氷餅を散らし、富士の山を写しています。 

 

 

雪平とは、求肥に卵白と白餡を加えたもので、求肥よりもさらに白く、マシュマロのようにふわふわに仕上がるため、上生菓子によく使われる素材です。 

 

私はほぼ毎月、出張で大阪に行きます。

 

道中に新幹線の中で美味しい駅弁を食べるのと、車窓から美しい富士山を眺めるのが二大楽しみですね。 

 

先日はミニ上生菓子の付いた幕ノ内弁当を見つけたり、冬晴れの中にくっきりとそびえ立つ富士に出会えたりと感動の連続でした。 

 

出張の疲れも一気に解消しましたね! 

 

新幹線の車窓より 

 

それにしても、富士山は、いつ、どこから見ても美しく、また、何度見ても毎回感銘を受ける素晴らしい山ですよね。

 

上生菓子のテーマとしても申し分なく、いろいろな職人さんが、春夏秋冬、その季節ならではの美しい姿を様々なお菓子に写し取っています。