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赤富士

「赤富士(あかふじ)」羊羹製:大倉山青柳

 

本来「赤富士」といえば、「晩夏から初秋にかけての早朝に、朝日に染まり富士山が赤く見える現象」のことをいいますが、このお菓子は紅梅でおめかしした新春の富士山を表しているのが面白いですね。 

この梅模様は、「刷り込み」技法で描いています。

 

耐水性のある紙に細工用ナイフで梅の図案を切り抜き、その紙をお菓子の上に押し当て、紅色の生地を紙の上からこすり付けるように引くと、図案が写しとられるという仕組みです。