「ルーブルの光・紅／ルーブルの光・白」錦玉製：とらや
フランスのボルドーワイン赤・白を使用した四角錐の琥珀羹（こはくかん）です。
今、国立新美術館で「ルーヴル美術館展」が開催されていますが、それを記念して、とらやの東京ミッドタウン店のみで限定販売されているお菓子です。
このオリジナルは、2005年に、とらやパリ店が25周年を迎えた記念に創作されたものです。ルーヴル美術館のガラスのピラミッドから着想を得たそうです。
光線の加減に応じて幾通りにも色合いを変化させながら煌めく琥珀羹がほんとうに美しいですね。
豊かで潤いのあるワインの上品な香りが口一杯に広がり、下戸の私でも虜になってしまう洗練された味わいに思わずうなってしまいました。
今まで食べた錦玉の中で一番美味しいかも！さすがとらやさんですね。
4月20日（月）までの限定販売です。
ルーブル美術館